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「2012Autumn-PATTERN ORDER FAIR Vol.4-」

October 03 2012

9月14日から開催しております「2012秋パターンオーダーフェア」も残すところ2週間を切りました。今日までたくさんのお客様にご来店、ご注文頂きまして誠にありがとうございます。この場をお借りいたしまして、御礼申し上げます。
今回のオーダーフェアではドレス、カジュアルを含め全8モデル29デザインが対象となっておりますが、9月の受注で一番人気があったモデルをご紹介いたします。それは・・・「Kensington(ケンジントン)」でございます。
2009年のデビュー以来、SHETLANDFOX のプレステージラインとして人気を集めているモデルです。多くのファンを魅了するモデルなだけにオーダーフェアではオリジナルの1足を作りたいとご注文を頂いております。そのケンジントンの魅力をご紹介いたします。
まず靴を選ぶときに欠かせないポイントとして上げられる足と木型の相性ですが、日本人の足形を豊富な経験から分析し、履き心地を考えた木型職人の理想の形を表現しております。そしてケンジントンの場合、量産靴メーカーではあまり例をみない、手間と時間を掛けて細部にまで拘りを持って作られております。そのひとつに挙げられるのが底面の仕様です。
SHETLANDFOX は各モデルによって底の仕様を変えておりますが、その中で一際拘っているのがこのケンジントンです。深く立体的に絞り込まれた土踏まず部、履いている人からは見えないところではありますが、履き心地や見栄えに大きな差が出るポイントです。その立体感をどうやって作っているのか?今回はその内部をお見せいたします。

kensington02.jpg

某ブランドが得意としている仕様で、中央に一本の筋がはっきりと通るよう面取りされている「Fiddle Back(フィドルバック)」と呼ばれる仕様がありますが、そこまで鋭く尖ってはおりません。ケンジントンの場合は全面に敷き詰められたコンフォートコルクに土踏まず部を立体的に盛り上げられるよう厚くコルクを盛っているのがわかります。
さらにこの立体感を損なわないよう底付けの製法を通常の仕様と変えております。前半部分がグッドイヤーウエルトで、土踏まず部分がマッケイと分けて縫われております。大量に生産することを目的とせず、永く履けて愛着の持てる靴となることを考えたブランドの思いが詰まったプレステージモデルです。

開催期間 |9月14日(金)~10月14日(日)
お渡し予定|12月下旬~
営業時間 |11:00~20:00
定休日  |水曜日(フェア期間中は営業いたします)

さて、話しは変わりまして日比谷店があります丸の内仲通りでは9月29日(土)~10月14日(日)の間「丸の内仲通りガーデニングショー」が開催されております。

marunouchi1.jpg

丸の内のメインストリートを舞台に"都市における花と緑のめぐみ"や"環境を意識したライフスタイル"を提案する、日本有数のアーバン・ガーデニングショーです。
第9回目となる今年のテーマは、「花笑み通り丸の内~MEET@Marunouchi」。その18作ある中で、僕の目に留まった作品はこちら「路地の庭」という作品です。

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「路地」は単なる通路ではなく、人々が集まることによって生まれるコミュニティの場でもあります。というメッセージの通り、子供と大人がひとつの空間で共存し合っていることを靴を通して感じられました。このような素晴らしい作品が日比谷方面から東京駅方面に向かって展示されております。

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そして17時からは恒例の街路樹イルミネーションが点灯されました。こちらも素晴らしく、都心で見られるビルの明かりにはない温もりが街全体に感じられます。この機会にぜひ、丸の内仲通りを散策してみてはいかがでしょうか。



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日比谷店

SHETLANDFOX 日比谷店
東京都千代田区有楽町1-9-4
蚕糸会館1F
TEL:03-5220-2485
定休日:水曜日(祝日の場合は除く)

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