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「憧れのブランド」

January 16 2013

今週もたくさんのお客様にご来店いただきまして誠にありがとうございます。都心で初雪が観測されました連休最終日。雪に見蕩れて冬を感じていたのもつかの間、あっという間に雪が積もってしまい歩くのも一苦労でした。こうなってしまうとゴム底でもまともに歩けませんね。
さて、このブログをチェックされているお客様はそろそろ春の新製品やオーダーフェアの情報を待ちわびているのではないでしょうか・・・
残念ながらまだお知らせすることができません。実際のところ詳細につきましては現在協議中で、私も皆様と同じような気持ちでドキドキしているところでございます。詳細が決まり次第、こちらのブログでお知らせをさせていただきますので楽しみにお待ち下さいませ。

今週は私のインプレッションをお伝えしたいと思います。
日頃たくさんのお客様とお話しをさせていただいている中で、最近特に多く感じるのは、以前のSHETLANDFOX、つまり1980年代のSHETLANDFOXをご存知の方がご来店されていることです。

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私は当時の靴をアーカイブやカタログなどでしか見た事がありませんが、大先輩の方々から当時の話しを聞いたり、先日ご来店されたお客様からは今も大事に保管されている靴の写真を見せていただいたりと勉強させていただきました。その皆様が当時、ブランドに対するイメージはどうだったのかとお伺いすると、若い頃「憧れのブランドだった」と語られていました。

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SHETLANDFOXは、1982年(昭和57年)にデビューしたリーガルコーポレーションのブランドです。当時のリーガルコーポレーションの前社名である日本製靴が世界に通じる高級自社ブランドとして、主にセレクトショップ(テイジンメンズショップなど)や海外のシューショップ等で販売を行っており、箱やシューポーチに至るまで英国調に拘って作られておりました。

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そして再デビューではただ単に英国に拘ったのではなく「ブランドに惑わされない、日本人のための日本製の靴ブランド」として深化を果たしております。


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これは私が着用している靴のひとつ、Edinburgh(エジンバラ)というモデルです。ラストは典型的なソフトスクエアに、無理なく履ける落ち着いたフィット感が優れていると感じます。一日中履いていると感じにくいですが、9時間ほど立ち仕事をしていて足裏の筋力が下がってきたときに履き替えると踏まず部分のサポート力がよくわかります。エジンバラは当時のイメージに一番近いと言われるモデルですが、現在販売は行っておりません。再デビューを果たした2009年では、今も人気が衰えないKensington(ケンジントン)や、昨年生産を中止したKnightsbridge(ナイツブリッジ)と合わせてブリティッシュコレクションとしてリリースされましたが、当時を振り返るとロングノーズの人気に圧されるような形で生産中止に至ってしまいました。
現在はこのエジンバラをベースに木型修正を加えたGlasgow(グラスゴー)が人気を集めておりますが、近年のトレンドでもわかるようブリティッシュテイストに注目が集まりだした頃から、ショートノーズの靴を求める声も多く聞かれています。
先週のブログで少し触れましたSHETLANDFOX「30th Anniversary」モデルはこのエジンバラをベースにした足数限定商品を開発中でございます。発売は3月を予定しておりますので乞うご期待下さいませ。
今週も皆様のご来店をお待ち申し上げております。

SHETLANDFOX 日比谷店 布施



日比谷店

SHETLANDFOX 日比谷店
東京都千代田区有楽町1-9-4
蚕糸会館1F
TEL:03-5220-2485
定休日:水曜日(祝日の場合は除く)

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